2018年8月20日
マースク<18年上期> 燃油価格高騰で大幅減益
マースク・グループが17日発表した2018年上期(1~6月)決算は、EBIT(金利・税引き前利益)が前年同期比87.7%減の4300万ドルとなった。燃料油価格が高騰する一方、運賃水準が前年水準を下回ったことが主な要因で、また為替差損も負担となった。EBITDA(利払い前・税引き前・減価償却前利益)は9.3%減の15億5200万ドル。最終損益はマースクオイルなどの売却益で27億8800万ドルの黒字...
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