2018年8月6日
相互運輸 安定経営へ事業多角化推進 危険物・重量物物流を強化
博多港を本拠に港湾運送事業などを展開する相互運輸は、主力の港運事業を伸ばしつつも、事業多角化を進めていく方針だ。特に危険品の倉庫保管や重量物・長尺物の物流業務の拡大を狙う。岩﨑純社長は「港湾運送事業は今年度も引き続き堅調に推移すると予想しているが、船社のアライアンス再編や合従連衡に左右されず安定的な利益を確保するためには、港湾運送以外の売上比率を高めていく必要がある。引き続き営業力を強化し、新規...
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