2018年9月20日
清水港 長期構想委を10月設立 年度内に策定へ
静岡県は来月、港湾や物流などさまざまな分野の有識者で構成する清水港長期構想検討委員会を立ち上げる。年度内に、おおむね20年後の清水港の将来像を描いた長期構想を策定する方針だ。今月18日には、委員就任予定者を対象とした清水港視察会と意見交換会を開催した。
清水港では現在、RORO船の寄港に伴う荷役の輻輳や、市民が海と親しみにくくなるなどの課題を抱えている。長期構想は、国土交通省が今夏公表した港...
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