2018年9月18日
韓国政府 釜山港CTを統合・再編 T/Sの効率化狙う
韓国海洋水産部は13日、釜山港のコンテナターミナル(CT)およびターミナルオペレーターの統合・再編計画を明らかにした。2019年6月までの完了を目指す。釜山港は、昨年の取扱量が2000万TEUを突破した世界6位の巨大港湾だが、取り扱いのほぼ半数を占めるトランシップ(T/S)貨物の伸びが鈍化傾向にあることから、再編によってCTを大型化。T/S効率を向上させることで国際競争力の強化を進める。
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