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2018年9月12日

名古屋港ポートアイランド 土地活用方法の検討進む 商工会議所は3案

 名古屋港沖合で浚渫土砂処分場として使われているポートアイランド(PI)の今後の土地活用方法に注目が集まっている。PIは総面積が約257ヘクタールで、平成30年代前半にも土砂の受け入れが限界に達する見通しだ。名古屋港管理組合の服部明彦専任副管理者は6日に開催された日本港湾経済学会全国大会の基調講演で、「土地としての活用を考えていく時期に差し掛かっている。名古屋港は土地が限られていることから、PIを...
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