2018年9月3日
日韓コンテナ航路 上期で100万TEU突破 下期は減速か
韓国近海輸送協議会(KNFC)によると、加盟船社の2018年上期(1~6月)の日本―韓国間のコンテナ輸送量は前年同期比6.2%増の100万3400TEUとなった。内訳は、日本発韓国向けの輸出が5.4%増の43万1100TEU、韓国発日本向けの輸入が6.8%増の57万2300TEU。輸出入ともに増加傾向が続いており、上期で初めて100万TEUを突破した。増加傾向を維持すると、今年通年では200万T...
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