2018年10月30日
名古屋港・鍋田ふ頭CT リーファー蔵置能力を増強へ 取り扱い好調で
名古屋港・鍋田ふ頭コンテナターミナル(CT)は、近年増加しているリーファーコンテナ貨物に対応するため、空コンテナヤードの4レーンをリーファー蔵置ヤードに転用することを決めた。早ければ今年度末に転用のための工事を開始する予定だ。同CTを管理・運営する名古屋ユナイテッドコンテナターミナル(NUCT)の飯谷達夫社長は「中国からの輸入が好調なほか、輸出も増加傾向にある。既存の蔵置エリアだけではリーファー...
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