2018年10月29日
川崎港 18年も過去最高見込む タイ発リーファー貨物急拡大
川崎港のコンテナ取扱量が好調に推移している。同港のターミナル関係者によると、取り扱いの大部分を占める公共ふ頭の今年1~9月累計の取扱量は前年同期比約12%増の9万5000TEUとなっている。「このペースで行くと、過去最高を更新した2017年実績を上回る見通し」(川崎港関係者)だ。特に今年4月にSITCコンテナラインズが同港初となるタイ航路を就航させたことで、食品関係を中心に同国からのリーファー貨...
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