2018年10月29日
三井E&Sマシナリー 荷役用クレーンの遠隔機能開発 大分工場にテスト場整備
三井E&Sマシナリーは25日、自社設備として大分工場内にトランステーナ(コンテナ荷役用クレーン)1機と全長100メートルの走行用テストエリアを整備したと発表した。トランステーナの遠隔・自動化機能の開発と、本体の性能向上のテスト機として運用する。
開発用トランステーナは「GNSS-TAS」や各種カメラ、センサー、ネットワーク機材を搭載。本体にコンテナつかみ時に微細な位置合わせができる新設計のト...
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