2018年10月25日
飛島ふ頭南側CT コンテナ取り扱い増、フル稼働へ さらなる効率化推進
名古屋港・飛島ふ頭南側コンテナターミナル(CT)の取り扱いが好調に推移している。同CTを管理・運営する飛島コンテナ埠頭(TCB)の粕谷悟社長は「昨年度(2017年4月~18年3月)は約53万TEUを取り扱ったが、今年度上期(4~9月)は約32万5000TEUを取り扱っており、通期では65万TEUになると見込んでいる」と話す。こうした状況下、同社ではこれまで休止していた「TS2」の2レーンを昨年か...
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