2018年10月25日
三井E&Sマシナリー 港湾クレーンの電力使用量72%減 超急速充電電池活用
三井E&Sマシナリーは23日、エクセルギー・パワー・システムズ(本社=東京都文京区、兜森俊樹社長)と、コンテナ荷役用クレーンの巻下時に発生する回生電力を超急速充電電池に回収し、巻上時に供給することで72%の電力使用量削減と、受電平滑化に伴う契約電力の54%削減が可能であることを実証したと発表した。名古屋港における、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の2017年度助成事業「企業間連携ス...
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