2018年10月22日
APLも低硫黄サーチャージ 中国発日本・アジア向けで
APLは17日、中国・華東から日本を含むアジア向けに輸出する貨物を対象に、来月から低硫黄燃料油サーチャージ(LSF)を導入すると発表した。課徴額はドライコンテナでTEU当たり25ドル。中国で今月から華東沿岸水域での排出ガス規制が強化されたことに対応するもので、コスコも日中航路で同様のサーチャージを導入する方針を明らかにしている。
対象となるのは、上海、安徽省、重慶、甘粛省、河南省、湖北省、江...
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