2018年10月19日
苫小牧港 長期構想案に15施策 地震対策など 年度内に策定
苫小牧港長期構想検討委員会(須野原豊委員長=日本港湾協会理事長)は16日、第4回委員会を開催し、おおむね20~30年後の同港のあるべき姿を盛り込んだ長期構想案をまとめた。同案には次世代型ユニットロードターミナルの整備や、食品輸出拡大に向けた「フードコンプレックス」の形成、北海道胆振東部地震を踏まえた地震対策など15の施策を盛り込んだ。今後、年内にパブリックコメントを行い、来年3月の第5回委員会で...
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