2018年11月30日
マースク 「北米荷動きで大幅減速懸念」 19年見通しに慎重姿勢
マースクラインは、米国による対中追加関税の影響として「来年以降、北米航路の荷動き需要が大幅に鈍化する恐れがある」と慎重な見方を示している。このほど開催した2018年第3四半期業績で明らかにしたもので、マースクのヴィンセント・クラークCCOは「これに備えて北米航路のポートフォリオを調整している。必要に応じて船腹量の調整を行う方針だ」とコメントした。また、20年までに大型コンテナ船の新造整備は行わな...
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