2018年11月29日
【取材メモ】 古紙再生促進センター・渡良司代表理事
「日本から中国向けの古紙輸出は、春先までは低調でしたが、4月以降引き合いが急増しています。中でも新聞古紙は既に6月の段階で昨年1年間の輸出量を大きくオーバーするほどです」と明かす古紙再生促進センターの渡良司代表理事。そのため、日本国内での供給が不足してしまい、国内メーカーの操業に支障が懸念されているという。「中国は2020年までに固体廃棄物の輸入ゼロを打ち出しています。実現の可否にはさまざま意見...
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