2018年11月22日
日通下関海運支店 高速性生かしグループ連携で集荷 BCPで案件拡大狙う
日本通運下関海運支店は、下関港の強みである国際フェリー・RORO船による高速輸送を生かして集荷を進めていく方針だ。瀬戸敏晴支店長は「今年は台風などの自然災害や、日本貨物航空(NCA)の運航停止などの影響で航空輸送からの代替輸送需要が高まった。フェリー・RORO船は高速輸送が可能で便数も多くなっているが、認知度はまだ高くないと感じている。日通の広いネットワークを生かしながら、下関発のフェリー・RO...
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