2018年11月22日
北海道開発局 苫小牧港から台湾へ農産品輸出 胆振東部地震の復興支援で
国土交通省北海道開発局は来月、北海道胆振東部地震の復興支援の一環で、被災地となった東胆振地域の農産品などを海上コンテナによる小口混載で苫小牧港から台湾に輸出する。輸送された農産品などは現地の北海道アンテナショップで試食・配布し、被災地の食と観光をPRする。輸送は、北海道国際流通機構(HIDO)が協力する。
北海道では2025年までに道産食品輸出額1500億円を目指している。これまで、「北海道...
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