2018年11月19日
地方港 ガントリークレーン導入じわり 取り扱い増加などに対応
日本の地方港で昨年以降、コンテナ取り扱いの増加や寄港船の大型化などに対応するため、ガントリークレーンの新規導入がじわり広がっている。昨年は長崎港、釜石港がそれぞれこれまでのジブクレーンに代わり、ガントリークレーンを導入した。また今年度は浜田港が、さらに2020年度をめどに、三島川之江港がガントリークレーンの導入を予定している。
長崎港では従来から運用していたタイヤマウント式クレーンの老朽化が...
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