2018年11月16日
名門大洋フェリー・野口恭広社長に聞く モーダルシフトの受け皿に 代替船は大型化
今夏は西日本豪雨など災害が多く発生し、陸上輸送の代替機関としてフェリーが注目を集めた。名門大洋フェリーの野口恭広社長は、トラック事業者からの要請に応じて、「陸上輸送の代替の役割を果たした」と語る。今後も「モーダルシフトの受け皿となっていきたい」との方針だ。また、2022年にフェリー2隻が船齢20年を迎えるため、代替建造の計画を検討。「3年前に就航した2隻よりも大型化させたい」と話す。野口社長に事...
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