2018年11月14日
関釜フェリー<上期> 半導体装置減少、輸送量15%減 複合一貫輸送で利用拡大に期待
下関―釜山間で国際フェリーを運航する関釜フェリーの2018年度上半期(4~9月)の貨物輸送実績は前年同期比14.6%減の約39万1000トンだった。内訳は、輸出が19.7%減の約18万3000トン、輸入が9.6%減の約20万8000トン。17年度は半導体製造装置の輸出が好調だったが、今年度に入りひと段落していることから対前年比で落ち込んでいる。また、今年は相次ぐ台風被害により自動車関連企業の生産...
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