2018年11月7日
清水港 長期構想委が初会合 年度内策定へ
清水港長期構想検討委員会は5日、初会合を開催した。年度内に20年後の清水港の将来像を描いた長期構想の策定を目指す。初回は清水港の現状分析や課題を整理した上で、長期構想の骨子案について議論した。今後は、来年2月に第2回委員会を開催し、原案を作成する予定。その後、パブリックコメントを経て、年度末の第3回委員会で最終案を取りまとめる方針だ。
同委員会は学識経験者や、港湾・港運、物流、観光、荷主など...
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