2018年11月6日
神戸税関 神戸大・竹林教授が講演 台風の影響、港湾政策を説明
神戸税関は1日、本関庁舎で「神戸税関時計塔ネットワーク」を開催した。神戸大大学院海事科学研究科の竹林幹雄教授が「国際海上輸送の現状と今後の神戸港の展望」と題して講演し、台風21号の影響や港湾政策について説明した。
竹林教授は、台風21号の阪神港への影響に言及。神戸港の被害として、港島トンネルの浸水、六甲アイランドでガントリークレーンやRTGが複数被害を受け、上屋もポートアイランド、六甲で多数...
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