2018年12月28日
上海洋山港<18年> 200万TEU超見込む 第4期CT、正式稼働承認
昨年12月10日から稼働している上海港の洋山第4期コンテナターミナル(CT)について、2018年の取扱量が200万TEUを超える見込みであることが分かった。25日、上海市交通委員会が正式稼働を承認した。今後荷役機器などの設備を拡充し、本格的に稼働していく。
同CTは総面積223万平方メートルで、水深15メートル・岸壁長2350メートル・7バースの岸壁を擁している自動ターミナル。年間の最大処理...
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