2018年12月27日
5大港 1~9月は1%増 台風被害で神戸港マイナス
5大港(東京港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の2018年1~9月累計の外貿コンテナ取扱量が出そろった。5港合計で前年同期比1%増の1050万7207TEUとなり、前年実績を上回った。内訳は、輸出が1%増の518万3277TEU、輸入が2%増の532万3930TEU。しかし、上半期時点の2%増から比べると、台風21号で阪神港が被災したことを受け、伸びは鈍化した。国内最大の取扱量を誇る東京港も...
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