2018年12月25日
東海運 危険品マルチステーション新門司地区に建設
東海運は21日、福岡・新門司地区に危険品貨物を取り扱うマルチワークステーションを建設すると発表した。タンクコンテナ専用の屋外貯蔵所のほか、危険品の取扱所や常温・定温倉庫、高圧ガス貯蔵所、シャーシ置き場などを建設するもの。投資額は約15億円で、来年4月から順次竣工する予定だ。
マルチワークステーションの敷地面積は1万8641平方メートル。来年4月にまず、屋外貯蔵所と危険物常温倉庫、インランドコ...
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