2018年12月21日
武藤船協会長会見 新たな時代の海運基盤整備へ リーマン後10年振り返る
日本船主協会の武藤光一会長(商船三井会長)は19日の定例会見で、リーマン・ショックから10年目の今年を振り返り、「負のレガシーを処理し、ここに来てようやく身軽になり、戦える体質になった」と述べた上で、「来年はゼロからの新たな船出という気持ちで、先進船舶や環境対応などのイノベーションで日本が世界の海運をリードしていけるよう、船協としては新たな時代の海運基盤整備に努めていきたい」と語った。来年以降の...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。