2018年12月13日
名古屋港・TCB 全長400メートル級の受け入れ可能 コンテナ船大型化に対応
名古屋港管理組合は11日、飛島ふ頭南側コンテナターミナル(TCB)で全長400メートルの大型コンテナ船の受け入れが可能になったと発表した。これまでは全長370メートル以下のコンテナ船を受け入れ最大船型としていたが、名古屋港西航路第15灯浮標の移設により、さらに大型のコンテナ船の受け入れ体制を整えた。管理組合は「世界の海上輸送量は増加しており、欧州・北米向けの基幹航路を主としてコンテナ船の大型化が...
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