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2018年12月12日

釜山港湾公社・南社長 釜山新港再編、19年から本格議論 26年まで年4%増見込む

 今年8月に就任した釜山港湾公社の南奇燦社長は11日、都内で記者会見し、就任の抱負と釜山港の今後の方針について語った。2018年のコンテナ取扱量は2160万TEUを予想しており、当初目標としていた2150万TEUを上回る見通しだ。中長期的な見通しについては、「26年まで年間4%ずつ増加していく」と語った。釜山新港のターミナル再編に関しては、「19年から本格的に議論を開始する」と説明。ターミナル間の...
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