2019年1月17日
日港協まとめ 年末年始荷役、63隻増の923隻 4年連続増
日本港運協会が16日公表した年末年始荷役(2018年12月31日~19年1月4日)の本船荷役実績は、923隻となり前年から63隻増えた。4年連続の増加となった。6大港(東京港、横浜・川崎港、名古屋港、大阪港、神戸港、関門港)は58隻増の354隻となり、全体を牽引した。その他港湾は前年並みだった。荷役実施港は2港増え、63港だった。
船種別では、コンテナ船が30隻増の277隻、RORO船が1隻...
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