2019年1月10日
【取材メモ】釜山港湾公社・南奇燦氏
昨年8月、韓国・釜山港湾公社の新社長となった南奇燦氏。「トランシップ貨物を増やしていくためには、利用者の要求に柔軟に応える体制が必要です。釜山港はこの要求に対し最も有効的に対応してきたと自負しています」と語る。釜山港のコンテナ取り扱いは増加しているが、競争力をさらに強化する次の一手も計画している。「将来的に釜山新港の五つのターミナルを、一つのターミナルのように運営していきたいと考えています。現在...
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