2019年2月14日
18年の米国西航〈データマイン〉 4%減の594万TEU 中国急減・東南ア伸長
米国のデカルト・データマインが13日発表した統計によると、2018年通年の米国発アジア主要10カ国向けの西航(復航)コンテナ荷動き(最終仕向地ベース、実入り)は前年同月比3.8%減の593万9802TEUとなった。最大の荷動きがある中国向けで古紙・木材、プラスチックなどが振るわず急減した事が影響した。一方東南アジア諸国はベトナムやマレーシアを中心に東南アジアが大きく伸長している。
米国発中国...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。