2019年2月12日
神戸港 19年度予算案 戦略港湾63億円 客船誘致と災害対応も強化
神戸市みなと総局の2019年度予算案は、港湾事業会計が前年度比18%減の752億2800万円となった。企業債償還の減少などが理由。国際コンテナ港湾戦略の推進は63億7300万円と、高規格コンテナターミナル(CT)整備関係などで前年度38億円から増加した。クルーズ客船誘致や災害対応などを強化しているのが特長。
【国際コンテナ戦略港湾関係】
18年のコンテナ取扱量が294万TEUと過去最高と...
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