2019年2月6日
日韓コンテナ航路<18年> 3%増の199万TEU 下期減速も増加維持
韓国近海輸送協議会(KNFC)によると、加盟船社の2018年の日本―韓国間のコンテナ輸送量は前年比3.2%増の198万5351TEUとなった。内訳は日本発韓国向けの輸出が3.4%増の86万8503TEU、韓国発日本向けの輸入が3.0%増の111万6848TEU。下期の7月、11月、12月はマイナスだったが、上期の荷動きが好調だったこともあり全体では前年に続き増加基調を維持した。釜山トランシップで...
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