2019年2月5日
ハチソン レムチャバン港の新CT稼働 遠隔操作クレーンを導入
ハチソン・ポーツは1月30日、タイ・レムチャバン港で整備を進めていたターミナルDの一部運用を開始したと発表した。タイで初めて遠隔操作荷役ができるコンテナターミナル(CT)となり、世界最大船型の入港にも対応可能だ。
ハチソンは同ターミナルの整備に約6億ドルを投資。まず第1段階として岸壁長400メートルの運用を開始し、幅24列対応のガントリークレーン3基とRTG10基を稼働した。先月29日には、...
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