2019年2月4日
コスコ<18年通期> 黒字大幅減を予想
コンテナ船とターミナル事業を中核とするコスコ・シッピング・ホールディングスは先月31日、2018年通期で株主に帰属する当期純利益が前期の26億6200万元から14億6000万元減少する見込みを発表した。前期比約55%の減少となる。
昨年はコンテナ船事業での輸送量、コンテナターミナル事業での処理量が大幅に増加したものの、原油価格上昇に起因するコスト増で、営業利益を圧迫した。
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