2019年3月19日
南海フェリー・阪田茂社長インタビュー モーダルシフト追い風に営業拡大 新造船に期待
南海電鉄グループの南海フェリーは、和歌山―徳島間で2600総トン型フェリー2隻を定期運航している。1隻を代替建造しており、今年度末に就航予定。売り上げの主力が旅客輸送でもあるため、阪田茂社長は新造船「フェリーあい」は国内だけでなく、「海外から関西国際空港に来たインバウンド旅客も取り込んでいきたい」と期待を示す。また物流面では、モーダルシフトを背景にトラックの利用が堅調で、「営業を拡大していきたい...
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