2019年4月24日
平成のコンテナ港湾ランク 上位30港、30年間で取扱量8.5倍 中国勢が躍進
平成の30年間で世界のコンテナ港湾の取扱量は急激に増えた。2018(平成30)年の上位30港合計のコンテナ取扱量は、1989(平成元)年比で約8.5倍となった。上位港の顔ぶれも大きく変わり、特に中国港湾の躍進が目覚ましい。89年時点では、上位30港に中国の港湾(香港を除く)が1港も入っていなかったが、2018年には10港がランクイン。トップ10には6港が入った。一方で1989年に上位を占めていた...
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