2019年4月23日
神原汽船 18年輸送量は9%増の15万TEU 日中航路が復調
神原汽船は22日の事業説明会で、定期船事業における2018年のコンテナ取扱量が前年から9%増加して約15万TEUとなったと明らかにした。日中間のコンテナ輸送に回復がみられたほか、東南アジア発着輸送もスケジュール改編で利便性を高めたことで取扱量が4年ぶりの高水準に回復した。今年1~3月の取扱量も前年同期比微増で推移しており、日中航路も堅調という。今後は取り扱いを増やすため、新市場への参入を検討。「...
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