2019年4月17日
港湾春闘 団交再開のめど立たず GWスト、組合が17日機関決定
2019年港湾春闘の長期化が懸念されている。争点となっている産別最低賃金の統一回答について労使の主張が平行線をたどっており、組合側は3週連続でストライキを決行。15日には寄港数が多い平日のストも22年ぶりに実施され、船社が配船調整など対応に追われたほか、国内輸配送の遅延も一部で発生した。既に21日の24時間ストも通告済みだが、16日時点でも団交再開のめどは立っていない。組合側は17日にも、ゴール...
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