2019年4月12日
CTオペ5社<18年業績> 全社で増収、中国勢は海外が好調
大手ターミナルオペレーター5社の2018年業績は、全社が増収となった。コンテナ取扱量は、PSAインターナショナルとDPワールド、コスコシッピングポーツ、招商局港口の4社が増加し、ハチソン・ポーツ(HPH)はほぼ横ばいとなった。特に中国系2社は近年、「一帯一路」(新シルクロード政策)のもと、中国国外のターミナル運営への参画に力を入れており、ともに海外ターミナルの取扱量が2桁増と好調に推移した。
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