2019年4月1日
5大港 18年、2%増の1431万TEU、全港で前年実績超え
2018年の5大港(東京港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の外貿コンテナ取扱量は前年比2%増の1431万251TEUとなった。3年連続で増加した。全港で前年実績を上回った。輸出は2%増の711万9899TEU、輸入は2%増の719万353TEU。各港の湾管理者が発表した統計は表のとおり。大阪港のみ最速報値となっている。
東京港は3年連続の増加の457万TEUとなり、過去最高を更新した。8...
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