2019年5月22日
マースク/CMA-CGM 6月から欧州向けで運賃修復
アジア-欧州航路の西航運賃が低迷するなか、マースクラインやCMA-CGMが6月1日付で運賃修復の方針を打ち出している。両社が発表したガイドラインは、仕向港などによって若干の差があるものの、おおむね20フィート型コンテナ当たり1050ドル、40フィート型コンテナ当たり1800ドル。TEUベースで足元のスポット運賃と比較すると、約300ドルの値上げ幅となっている。
マースクラインが発表したガイド...
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