2019年5月21日
鉄道・運輸機構 共有船金利を改定
鉄道建設・運輸施設整備支援機構は7日付で共有船舶使用料の金利を一部改定した。固定型の「10年超11年以内」から「17年超18年以内」の金利を引き上げた。5年ごと見直し型では「9年以内」から「13年超14年以内」を引き下げ、「17年超18年以内」を引き上げた。
鉄道・運輸機構の共有船制度は、内航船の建造費用の一部を同機構が分担し、就航後に元金と利息に相当する金額を使用料として機構に弁済していく...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。