2019年6月21日
日本郵船・長澤社長が就任あいさつ 「公器として信頼され続ける存在に」
19日付で就任した日本郵船の長澤仁志社長は20日、本社で同社グループの社員に向けて就任のあいさつを行い、この中で「社会の公器としての責任を自覚し、世の中から信頼され続ける存在を一緒に目指そう」と述べた。
あいさつの要旨は次のとおり。
▷日本の著名な経営者である松下幸之助氏の言葉に「企業は社会の公器である」というものがある。「企業とは、社会が求める仕事を担い、次の時代にふさわしい社会そのも...
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