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2019年6月6日

広がるコンテナ可視化サービス 欧州船社が先行、ハパックロイドも導入へ

 コンテナの位置追跡やステータス管理を可能とする遠隔モニタリングサービスが普及し始めている。2017年にマースクラインがリーファーコンテナ輸送で導入した「RCM」のほか、CMA-CGMやMSCが出資して支援するベンチャー企業TRAXENS社も、陸上・海上でのリアルタイムのコンテナ位置情報取得や関連情報の収集を可能とするサービスを展開。同社にはこのほどマースクも出資した。ハパックロイドもこのほど、自...
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