2019年7月18日
アジア-北米航路 繁忙期入りで臨時便が増加
アルファライナーによると、アジア発米国向けトレードでは繁忙期を迎え、一部船社による臨時便の投入が増加している。パナマ運河の喫水制限で東岸向けの船腹需給でタイト感が出ているため、臨時便は主として東岸向けで多く運航されているが、一部は西岸向けでも投入されている。アルファライナーによると、6月末から8月上旬にかけ、計7便の臨時便が運航されるもようだ。
臨時便の投入船型はパナマックスサイズが中心だが...
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