2019年8月21日
九州指定23港<18年度> 1億8600万トンで前年並み
国土交通省九州運輸局はこのほど、同局管内の指定湾港23港の2018年度貨物取扱量を発表した。23港合計の貨物取扱量は前年度比0.2%減の1億8633万トンで、ほぼ前年並みの実績を維持した。
品目別では、タイヤなどのゴム製品や自動車部品などを中心とする実入りコンテナが3.3%増の4049万トンで最多だった。このほか、製鉄所や火力発電所などで使用される石炭が1.7%減の2528万トン、製鉄原料の...
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