2019年8月14日
データマイン・米国東航<7月> 3.2%増、東南アジア出し好調
米国のデカルト・データマインが13日に発表した統計によると、今年7月のアジア主要10カ国発米国向け東航荷動き(母船積み地ベース)は前年同月比3.2%増の152万9701TEUとなった。中国発は2.2%減となったが、ベトナムや台湾、インド、タイ発貨物が大幅な増加。主要品目別に見ても、対中関税の影響で調達先を東南アジアやインドへとシフトしている現状が鮮明になっている。ただ、1~7月累計の荷動きは前年...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。