2019年9月19日
横浜・川崎中心に需給さらに逼迫 台風15号で危険物倉庫にも被害
先週の台風15号の影響で、京浜地区を中心に危険物倉庫の庫腹の逼迫具合がさらに加速している。神奈川県の海沿いの一部地区で倉庫の浸水被害などが発生しており、これを受けて近隣の大黒や川崎などで危険物倉庫を運営する事業者に対し、引き合いが多数寄せられている状況だ。ただ、京浜地区に限らず、危険物倉庫の需給はもともとタイトな状況が続いている。複数の倉庫事業者は「輸出入の取り扱いなら受けることは可能だが、保管...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。