2019年10月21日
【連載】名古屋港運大手のアセット整備<1> 名港海運 飛島に同社最大の物流センター
名古屋港周辺で、地場港運大手が続々と投資を進めている。人手不足やドライバー不足などから、輸出入貨物の港湾地区での保管や物流作業の需要が高まっており、各社は物流センターや梱包施設、コンテナヤードなどを新設、改装するほか、効率運営を目指す。名古屋で培ったノウハウをもとに、海外で新たなアセットを稼働する動きもある。名古屋港運4社の戦略に迫る。(蓮見将行)
名港海運は8月、同社最大の物流施設、「西二...
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